『第9回 集まれ!ジュモクルズ』 開催報告
2021年03月09日
多胎家庭支援交流会 集まれ!ジュモクルズ も
今回で9回目となりました。
今回で9回目となりました。
コロナ禍での開催ということで、急遽、会場が変更になりご迷惑をおかけしました。
いろいろな事情で、今回参加できなかった方には申し訳ありませんでした。
これに限らず、ゆうゆう広場では 3/23(火)14:00~15:00 に
多胎育児家庭交流会 ジュモミニ を行います。
ぜひ、そちらの方にもご参加くださいね。お待ちしております

さてさて、今回の 集まれ!ジュモクルズ には
4世帯の方が参加してくれました。
受付後、開催時間までの間は、フリマや手形スタンプを楽しんでもらいました。
ゆうゆうオリジナルバックに
小さいお手手のスタンプを押して
こんなに可愛いバックが
出来ましたよ(*'▽')
今回は香川大学医学部母性看護学科の佐々木教授や先生方
看護学科の学生、大学院生とゆうゆう広場に集まった参加者とを
ZOOMでつないで、ハイブリッド形式で交流しました。
みんなで見られるように、パソコンの画面をスクリーンに映しましたよ。
はじめに自己紹介。
パソコンの前で「何か月の双子です」や「妊娠何か月です」など
一言ずつお話していただき、簡単にお顔合わせをしました。


メインは【多胎育児中の父親に行ったヒアリング調査】の報告です。
多胎育児中のお父さんたちのリアルな声に耳を傾けます。
【双子を育てる父親の体験】
ふたご妊娠中のご家庭にとっては、まだ実感が湧かないものですが
この研究報告で、多胎育児中のお父さんの心情がわかり
これから出産を迎えるにあたり、近い未来と少しの覚悟が芽生えたかな

研究報告を受けて、
学生からの質問には
参加者のお父さんにも
回答してもらいましたよ。
最後は全員で集合写真です。 「はい!チ~ズ」


あっという間の1時間でしたが
参加者のみなさんにとって有意義な時間を過ごすことができたなら幸いです。
帰り支度をする前に、短い時間ですが参加者同士の交流や
春日こども園・子育てコーディネーターの伊達先生より
高松市の多胎育児支援の情報などを紹介していただきました。
また、もうすぐ双子のお父さんになる方は
ふたご育児の先輩パパから、実際に赤ちゃんを抱っこさせてもらったり
どのくらいまでお腹が大きくなるか、写真を見せてもらったりと
何物にも代え難い貴重な交流の時間となりました。

育児は一人ではできません。一人で抱え込まずに
頼れるところはどんどん頼って、みんなで子育てを楽しんでしまいましょうね♪


来年もみなさんの元気な笑顔を
見られることを楽しみに
活動をしていきます
このイベントに関わってくださった方々と
参加してくださったみなさんのおかげで
すばらしい時間を作り上げることができましたことを、感謝いたします

見られることを楽しみに
活動をしていきます

このイベントに関わってくださった方々と
参加してくださったみなさんのおかげで
すばらしい時間を作り上げることができましたことを、感謝いたします


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